日本酒は雰囲気的に、「肌にいい」という感じがありますね。
杜氏の手が美しいともいいますから・・
でも、それを、大学の研究グループがメカニズム解明してくれたとのことで、科学的にも信憑性が高まり、評判が高まりそう。
肌に塗ることで、汗腺の活動が活発になったり、血行が改善したり・・
マウスの皮膚コラーゲンが2倍になったそうなので、これは人間の女性だって、期待がモテる?ということですよね。
日本酒を利用した化粧品開発が、今後進むのかもしれません。

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寒い冬に熱かんで美肌効果-。名古屋市立大の岡嶋研二教授(展開医科学)らの研究グループが、日本酒の美肌効果のメカニズムを解明した。肌に塗っても、そのまま飲んでも良いといい、風呂に入れるなど美肌効果は知られているが、科学的にも立証した形だ。

 着目したのは、日本酒を造る過程で、米こうじと酵母菌によって作られる糖アルコールの一種「α-グルコシルグリセロール」(αGG)。研究グループはマウスの知覚神経細胞を培養し、αGGを加えると、伝達物質が放出されることを確認した。

 次に、マウスの肌に塗ると、その伝達物質を介し、細胞の再生や血流増加、汗腺の活性化効果などを促す「インスリン様成長因子-1(ローマ数字の1)」(IGF-1)が増加することを突き止めた。αGGの濃度を0・005、0・01、0・05、0・1%-と変えて実験すると、0・01%の溶液が最も皮膚のIGF-1を増やすことが分かった。皮膚のコラーゲン量も1・2倍になった。

(中日新聞 2010年1月4日)
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