スキンケアやお化粧に、それぞれの思い込みがある、というのは感じることありますね。
人によって、よいと思ってやっていることは違いますし。

少し前、肌のしみを隠すための化粧法として、
いろんなものを塗りこみするよりも、
上からパウダーをはたはたとはたくのが一番定着率がよくておすすめといっている人もいました。
塗りこむという動作が、必ずしも目的のしみに、目的の成分を載せるに至っていないということで・・
やはり、プロのアドバイスが大切だなと思います。

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 東京・銀座で皮膚科クリニックを開業し、新聞や女性誌などでも情報発信に活躍している吉木伸子医師が監修。
 本書の冒頭では、保湿目的で乾燥肌に化粧水をたくさんつけるなどの八つの「スキンケアの勘違い」が紹介されている。あなたも思い当たる点があるのでは?
(47NEWS 2010年11月4日)
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