こたつは、近赤外線を浴びてあたたまるので、実は浴びすぎると身体にダメージがあるとのこと。
これ、心当たりありますね、こたつでつい寝てしまうと、起きたときにちょっとふらつきを覚えたりすることって。
でも素足で入らないようにとかは気にしてませんでしたね。
今はこたつも、ダイニングタイプや、超薄タイプなどいろいろありますが、お肌を考慮したものもあるのかしら。
でも手持ちのこたつでも、ちょっと気をつけるだけで、お肌へのダメージを減らすことができるなら今日からこころがけたいと思います。

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こたつで温まるときはひと工夫を
こたつは近赤外線の力を使って、体を温める。この近赤外線は、こうして温め効果として利用されたり、医療機関の治療方法として有効活用されるなど、よい効果をもつ反面、多量に浴びると筋肉や骨髄、血球成分もダメージを受けるといった力ももつ。こたつでうとうとと眠りこんでしまうと、目が覚めたらなんだか体がだるい……といった感覚を覚えやすいのも、このダメージが少なからずあるからといわれている。

肌にダメージを受けずに、効果的に温まりたいなら、無防備な状態でこたつに入り、素足をさらすといったことはやめ、しっかりと長いパンツを身につけておくなどするとよいという。ケラチンが含まれる天然繊維の下着を身につけたりしておくと、より対策として有効だそうだ。

(マイナビニュース 2012年11月28日)
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