ハチミツは、1歳より小さなお子さんには食べさせちゃだめといいます。
生ものなので、菌とかがいるともきいたことあるのですが、もしかして、
殺菌力のあるものだから、赤ちゃんのおなかのよい菌までやっつけてしまう、ていうことかな?とも・・・
思っていたら、「抗酸化作用」が、赤ちゃんにとっては刺激のあるものだそうですね。
なるほど・・
でもオトナにとっては、文字通り、酸化を抑えてくれるということで、
お肌にも身体の不調にもよさそうな成分です。
あと、女性にとっては、見た感じの黄金色の美しさも捨てがたい魅力な気がします。

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2. 殺菌性
ハチミツには殺菌性があります。ハチミツに含まれている酵素は身体の消化器官の健康促進に効果があり、便秘を治したり、新陳代謝をよくしたりします。抗生物質が発明される前は、ハチミツは一般的な風邪の症状の治療として使われていたくらいです。

3. 抗酸化物質の源
そばの実から作られたハチミツのような黒褐色のハチミツは、明るい色のハチミツよりも抗酸化物質をより含んでいるといわれています。

これは特にまだあまり免疫を持たない子供の身体が色々なタイプの病気と闘うのを学ぶのにいいといわれています。ただ、小さい子供はハチミツに耐性がない子もいるため、最初は少量で試す等してください。

(マイナビニュース 2012年12月2日)
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