えのきには、発がんを抑える効果があるとか、以前話題になっていました。
きのこは、「菌」で成り立っているというのが、なんとなく謎めいた効果を連想させる気もしますが、
きちんとした研究結果が出ているのもあるようです。

特にキノコキトサンという成分には、
ダイエッターにうれしい、脂肪吸収をおさえる効果があるとか。
また免疫力を高めるそうで、これががんなどの抑制につながるといわれているのかも。

肌荒れやにきびにもよいそうですね。

最近は、えのき茶として、干したえのきを使ってお茶を作って飲むというのも多くの人に試されているようです。

自分としてはお茶にするよりは、
そのままお料理に使っておいしくいただきたいような気も。

食感もいいですし、ボリュームアップになるので、ダイエットメニューでも満足度が高まりますからね!

その上、体にいい効果があるとなれば、安いですし、すぐ試せてうれしいです。

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(1) キノコキトサン

キノコキトサンには、脂肪の吸収を抑える働きがあります。それだけでなく、キノコキトサンには免疫力を高める効果のあるβ-グルガンが含まれています。ストレスや疲れ、睡眠不足などが続くと、お肌が本来持っている免疫力が低下し、肌荒れやニキビの原因となります。えのき茶で常にβ-グルガンを摂っていれば、ストレスからくる肌荒れやニキビの予防になるということですね!

(livedoor 2013年4月24日)
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