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2015年12月

ワセリンや馬油の乾燥対策

ドラッグストアで売っているワセリン、わたしも買ったことがあります。

乾燥しそうなときに塗っておくと、
その効果はかなり感じられますね。

冷たい風に吹かれても、
からからと乾く感じが少なくて済むのです。

ニベアとかもありますけど、
うまく塗ればべたつきもほとんどなく、混ぜて使えるのも大きなメリット。

馬油も同じ感じで、
リップクリームなどと合わせて使うことも多いです。

高級なものにすぐ頼ろうとせず、
こういったものを自分なりに役立てるのもいいですよね。

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じつはワセリン、肌に優しい成分をたっぷり配合した化粧品よりも刺激が少ない! だからオーガニックでもないのに多くの美容マニアから高い支持をえているのです。
この冬はワセリンをとり入れて「超効く~!」を実感しましょう。

ワセリンには肌の表面を保護し、水分を蒸発するのを防いでくれる効果があり、まさに冬の乾燥にもピッタリ! 成分がミネラルオイルのみで肌に刺激を与える要素が少ないため、肌ダメージを受けているときや敏感肌の方にも安心して使用できるのがメリット。

(女子力アップCafe Googirl 2015年12月25日)
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炭水化物抜きダイエットの危険性

炭水化物抜きダイエットの危険性を指摘する本や記事がこのところ出ていますね。
 
どこが危険なのか、あまりはっきり把握していなかったのですが、
「脂質や糖質が不足した場合、たんぱく質にはさまざまに形を変えて利用される性質」とは、
知りませんでした。

ということは、代わりとなっても大丈夫なだけ、
タンパク質などを摂取していないと、必要な成分が足りなくなってしまう、と。

昔、給食の時間のアナウンスで、
「血や肉になるもの」がタンパク質で、
「力になるもの」が糖質、脂質、という感じでしたが、

まさにそのとおりで、体の中身のパワーになる脂質をちゃんととっていないと、
基本的な機能がおとろえてしまう恐れが・・

思い込みで体にいいダイエットをしているつもりなのも困るなあと思いました。

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〈脂質や糖質が不足した場合、たんぱく質には、さまざまに形を変えて利用されるという性質もあります。小型の糖であるグルコースに変わり脳や赤血球に、また脂質の代わりにケトン体となってエネルギーを供給します〉

〈ヒトの脳は重量にして全身の2パーセントに過ぎませんが、エネルギーは全体の20パーセントを消費します。ところが脳には糖質がまったく蓄積されていないため、血糖値が下がりすぎるとヒトは意識を失ってしまいます。物騒な話ですが、首を絞められたヒトが、心臓や肺が機能していても意識を失ってしまうのは、脳にエネルギーが供給されなくなるためです〉

〈糖質の摂取量が足りない場合、体のたんぱく質や脂肪組織が分解されてエネルギーとして利用されます〉

つまり、糖質を制限した場合、他の栄養素で代替させることはできますが、それはとりもなおさず、他の栄養素も連鎖的に不足する可能性がある、実はとても恐いことだったのです。

(現代ビジネス 2015年12月20日)
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お手軽・スロートレーニングの実力

スローフード、などのように、自然に近い○○というイメージが、
スローがつくものにはありますね。

筋トレはハードなイメージのものですが、
その中にもスロートレーニングというのがあるそうです。

スロトレとして本も出ているのを確かみたことがあります。

ゆっくりした動きで筋肉トレーニングするので、
負荷を十分にかけられ、
はずみを利用しないので本物のトレーニングになる、
という評判をきいたことが。

特にスクワットなどでは、効果が高そうです。

ダンベルなどの道具もいりませんし、
腹筋のようにおさえになるものを考えなくてもいいので、
とても手軽にできる運動法だと思います。

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スロートレーニング、略してスロトレは、文字通り「ゆっくりした動作」で行うトレーニングだ。それがどうして効果があるのか、いちばん基本的なエクササイズの下半身を鍛える「スクワット」を例に説明しよう。動作はこうだ。

(1)両足を肩幅に開いて、両手を太ももの付け根に置く。そのまま、1、2、3、4とゆっくり数えながらしゃがみこむ。しゃがみこんだら、姿勢を止めずに、5、6、7、8、とゆっくり立ち上がり、ヒザが伸びきる手前でストップする。

(2)またしゃがんで同じことを5~10回繰り返す。呼吸方法は、息を吸いなが    らしゃがんで、吐きながらヒザを伸ばしていく。

(J-CASTニュース 2015年12月9日)
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日本人に向いているクリーム洗顔

洗顔に関するトピックが続きますが・・

日本人の肌にいちばんあっているクレンジングは、
クリームタイプとミルクタイプだそうです。

オイルクレンジングは、日本人にはあまりよくないのでしょうか?

よく、手についたオイルを洗うのに、油を使って洗い落とす方法が紹介されていて、
それと同じようなもののようにも思えますが。

リキッドタイプが界面活性剤が多いため不向きというのはわかる気もします。
界面活性剤ということはつまり、
洗顔料と同じような成分、主力の洗顔成分が同様、ということになり、
結局お肌へのダメージは似たようなものなのでしょう。

クリームタイプのクレンジングは、
しっかりこすらないといけないような気もするので、
ごしごししてしまうとてきめんにダメージが起こりそうなので、
使い方にはちょっと気づかいが必要だと思われます。

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クレンジングには、クリーム・ジェル、ミルク・リキッド・オイル、といったように、いくつかのタイプがありますが、日本人の肌に理想的なクレンジングはクリームタイプとミルクタイプです。

 なぜならば、オイルタイプは落としすぎてしまうし、最近人気のリキッドタイプは界面活性剤が多く含まれており、肌への負担が大きいからです。

 界面活性剤は「洗剤に使われているもの」と言えば、いかに肌に悪いことかが想像できるかもしれません。

 ちなみにクリームタイプやオイルタイプでも、安価なクレンジングには界面活性剤が入っているケースも多いのでご注意を。

(株式会社徳間書店 (ブログ) 2015年12月2日)
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