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2015年02月

ダイエットと健康に大麦が注目

大麦の健康効果、昔からいわれていますが、
また注目を集めているとのこと。

そういえば、おなかの調子が悪いことが続いていたとき、
「押し麦」が乾燥したものがお米コーナーで売っていたので、
それを購入してしばらく続けたことがありました。

押し麦を普通に白いお米に混ぜて炊くのですが、
そんなに違和感なく続けることが出来ていました。
便通もわりと改善した記憶があります。

大麦が注目されると、関連した商品もいろいろ出てきそう。

白米に混ぜて炊くのもいいですが、
ほかの食べ方バリエーションもあったらうれしかったと思うので、
おいしいレシピとか知りたいです。

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「今、大麦の健康効果が再注目されています。ダイエット効果は抜群で、女性にとってはメリットばかり。今年4月、消費者庁による食品の新たな『機能性表示制度』が施行される予定なので、大麦も『血糖値を抑える』などの表示が可能となるはず。大麦は、今年ブレークする食材のひとつになるでしょう」

「大麦に含まれる『ベータグルカン』という水溶性食物繊維は血糖値の上昇を抑え、脂肪を蓄積しにくくしてくれます。内臓脂肪が減りますので、おなかまわりがスッキリするんですよ。大麦を食べ始めて2~3日で効果を実感すると思います」(平野さん・以下同)

大麦は食物繊維がほかの食品に比べてダントツに多く、精白米の約20倍、玄米の約6倍、ごぼうの約3倍にもなる。

(livedoor 2015年2月19日)
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冷え取りにおすすめの生姜入り豆乳

「冷え取り」というのをしばしばききますね。

女性がどのくらい「冷え」がからだの害になっていると感じているかわかります。
手足の先がひんやりしていると、
いくら室温をあげても、なんとなくあたたまらないのはつらいですから。

体温があがらないのは、実際健康にもよくないようです。

だからあったかいものを食べたり飲んだりするのですが・・
生姜をプラスすると、あたたかいものの効果が高まるとか。
実際、それを感じます。
少し食べるだけでも、どこかほかほかしてくるのでこれは確か。

豆乳は鍋にも使える便利モノですが、普通に飲む際にも生姜をプラスすると、
女性のからだにうれしい豆乳と、冷え取りが得意な生姜の相乗効果。

甘味を足せばおやつとして満足感が増すし、いいことずくめだと思います。

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1.生姜入り豆乳
豆乳は大豆イソフラボンが豊富に含まれており、女性ホルモンに働きかける効果が期待できます。ただし、豆乳自体には冷えとりの効果はないと言われているため、生姜を少量入れるのがポイント。この時生姜には必ず火を通すようにすることが大切です。甘みが欲しい人は砂糖ではなく、純度の高いハチミツや低GI食品であるアガペシロップや希少糖、ココナッツシュガーなどを使用することをおすすめします。また、豆乳は摂取しすぎると婦人科系の病気をまねく恐れがあると言われています。そのため、豆乳を摂取する場合は1日あたり200mlを上限とし、注意することが大切です。

(女子力アップCafe Googirl 2015年2月13日)
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断食とダイエットの関係

断食でどうしてやせるのかというと、
食べ物をぜんぜん食べないから、カロリーをとらないから、
というのではなくて、

食べ物をとらない時間が長いと、効率よく食べ物を消化できて、
それを制限されたスケジュールで行うことによって効果が出る、といった実験結果があるようです。

マウスの実験どおりに人間ではいかないと思うのですが、
1日の生活の中で、
食事をどの時間帯にとるのがいちばん効率的かはその人によって違うので、
難しいですね、判断は。

でも、3食をしっかり時間間隔をおいてとったほうが絶対いいと云われているようなので、
確かにそういう効果があるのかもしれません。

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 食事時間を制限されたマウスも一定の時間内であれば好きなときに食べることができたため、食事の量や間食の頻度による影響は確認しなかった。

 ソーク研究所の研究員でパンダ博士と共同で調査を行っているアマンディーヌ・シェ氏は、時間制限摂取の効果は断食時間の長さに比例すると話す。食事できる時間が短ければ短いほど、マウスの体重は落ちていた。

 その一因は制限されたスケジュールが体の概日リズム、すなわち体内時計と合っていたことにあると研究者らは考えている。つまり、体が効率よく食べ物を消化できるときに食事を取っていたことがマウスの体重減につながった。

(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2015年2月3日)
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あまりもののきなこできなこパック

きなこは、大豆が元。
だから、大豆にある美容や健康の効果をちゃんと含んでいるのだそうです。

また、ビタミンB群のおかげで肌の新陳代謝を活性化して
、ニキビなどを緩和する働きもあるとか。。

そういったきなこの美肌効果をうけるために、
食べるだけでなくきなこパックがおすすめされていました。

どうなんでしょうね?
肌から直接吸収されるのかな?

肌用の商品と違って粒子も大きそうだし、
なんか効果は薄そうな予感もするのですが・・・

あまりもののきなこがあって、ちょっと試してみようかなという価値はありそう。
でも刺激も強そうなので、
そこは様子をみてチャレンジ、ですね。

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■きな粉を使った美容アイテム“きな粉パック”

そんなダイエットにも美容にもいいきな粉を、コスメとして活用する方法があります。それが“きな粉パック”。

前述した大豆サポニンは天然の洗浄成分とも呼ばれ、殺菌、抗菌、抗炎症作用があるだけでなく、水に混ぜると泡立つ性質があるので昔から石けんなどにも多く利用されてきました。

きな粉小さじ2、ヨーグルト小さじ1、ハチミツ少々を混ぜ合わせ、マヨネーズくらいの粘度になるよう混ぜ合わせましょう。それを顔にまんべんなく塗り、10015分放置後に洗い流します。その後は通常通りスキンケアをすればOK。

(日刊アメーバニュース 2015年1月26日)
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