野菜や、それに含まれるビタミンが体によいのはいろんなとこで知っていますが、
どう食べるかにはあんまり注目していませんね。
野菜のビタミン類は熱に弱いので、
できるだけ生のほうがいい、とも聞くし、
加熱したほうがたくさんたべれていいということもあるでしょう。
加熱したほうがたくさんたべれていいということもあるでしょう。
そこで、ビタミンの特性を知って、
温野菜にするか生で食べるかを判断するのがよいそうです。
温野菜にするか生で食べるかを判断するのがよいそうです。
ニンジン、かぼちゃ、ニラ、ほうれん草などは、
含まれるビタミンE、Dが脂溶性なため、
脂で炒めると、より吸収されやすくなるとか。
ほうれん草は、最近はサラダほうれん草といって、
生のままでもアクに悩まされず、やわらかに食べることができるものも出ているようです。
生のままでもアクに悩まされず、やわらかに食べることができるものも出ているようです。
なので、生だと困るのではちょっとサラダに向かない気はするのですが、
ものによるのでしょうかね。
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野菜のパワーをもっと引き出す!賢い食べ方
野菜をたくさん食べるには、加熱してかさを減らすのが効果的。とはいえ、野菜に含まれる栄養素の中には、ビタミンCのように加熱で失われてしまうものもあるため、一概に生が悪いとはいえません。大切なのは、ビタミンの特性を知り、温野菜として食べるか生のままがいいのかを見極めること。生で食べる場合は、特に冷え性の人は摂り過ぎないように意識して!
●加熱調理がおすすめの野菜
ニンジン、かぼちゃ、ニラ、ほうれん草、ブロッコリー、春菊、小松菜など
活性酸素を抑え、肌荒れや老化を防ぐβカロテンが豊富。ビタミンD、Eとともに脂溶性なので、油で調理すると吸収率がアップ。
(livedoor- 2014年9月26日)
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