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2013年06月

トマトジュースはリコピンが生トマト以上

トマトは、リコピンが活性酸素を除去してくれるということで人気です。

トマトジュースならそのリコピン、トマト1個の約5倍が1缶に含まれているとか。
これはお得ですね。
値段とかもですが、量的に、トマト1個しょっちゅう食べるのが難しい方でも、トマトジュースを1缶飲むのはわりといけそうです。効率がいいし、続きそうですよね。

それに、お料理に使って摂るのも、生トマトよりももしかしたら使いやすいかも。

季節に関わらず安く手に入るのもうれしいです。
ジュースになるものは、生では食べられないものがなることが多いようなので、こういう結果になっているのかも。

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トマトジュースとトマトの比較

トマトジュース1缶に含まれるリコピン量はトマト1個の約5倍。そして、リコピンの活性酸素を除去する力はビタミンEの100倍!さらにリコピンはメラニンの生成を抑える働きもあります。そんなトマトジュースの美肌力は絶大なのは言うまでもありませんね。また、トマトにはコラーゲンの生成を助けるビタミンCも豊富に含まれているのでお肌の隅々までサポートしてくれるのです。

■トマトジュースを使用した美肌レシピ

・トマトジュース寒天

【材料】(4人分)

トマトジュース(無塩): 300cc
角寒天: 1本
水:200cc
好みでトマトピューレ・レモン汁

(マイナビニュース 2013年6月28日)
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明日葉はアンチエイジングに効果大

明日葉という野菜は、あんまり使うことはありませんね。
どちらかというと、香りが特徴があるとのことで、たとえばシソとかのように利用されているのでしょうか。

しかし、抗酸化作用が高いようです。
カルコンという成分は、この野菜でしかとれない強力なポリフェノールなのだとか。
ポリフェノールは、お肌に気を使う人ならだれしも意識して摂っているものなので、
そんな強力なものがとれる野菜なら、なんとか食事に取り入れたいですよね。

身体の酸化を防ぐということは結果として美肌だけでなく、からだによい野菜ということに・・
コレステロールが気になるなど、アンチエイジングのためにぜひ活用したいです。

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「明日葉(アシタバ)」―。あまり聞きなれない野菜かもしれませんが、日本古来より生息する葉野菜。独特の香りで和ハーブとしても取り入れられています。本当の夏野菜の王様はアシタバだ!という説もあり、ある企業の調べでは夏野菜の美肌力としてはNo.1とも評されています。

アシタバをカットした時に出てくる黄色い汁の中に含まれるカルコン。植物ではアシタバでしか取れないというポリフェノールの1種で強い抗酸化作用を持っています。アンチエイジングはもちろん、お肌をサビさせる原因となる血糖値のコントロールまで正常値に戻すといわれています。他にも血栓を防いで、体内に脂肪が蓄積されるのを予防します。

(livedoor 2013年6月11日)
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ホワイトクレイの美白パック

パラオ諸島の美しい入り江にあるホワイトクレイを使ったパックなんて、
とっても効果がありそうですね!!

粒子がこまかくて肌の中に浸透しやすいのだとかで、
泥に含まれる美肌によい成分がしっかり入って、効果が高い!

のですが、何がその効果の原因なのかが、
あんまり解明されていないみたいでちょっと謎で、それでも「効果はある」とのことですから、
おばあちゃんの知恵みたいな感じで、信じて使うのがよいかも。


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「パラオホワイトクレイパック」は、夏の紫外線による肌のダメージをケアする商品として開発しました。

パラオは、日本の南方約3,200km の太平洋上に位置する島国で、パラオ諸島の一つであるロックアイランドには、美しい乳白色の入り江があり、「ミルキーウェイ」と呼ばれています。

パラオのホワイトクレイ(白い泥)は、粒子が毛穴よりも小さいため毛穴に入り込みやすく、粒子の形が丸いため、肌を傷つけずに汚れを吸着することができます。その他にも紫外線による炎症を沈静する働きや美白効果があるとされていますが、未解明の部分も多く、『美肌をつくる伝説の泥』といわれています。

(CNET Japan 2013年6月7日)
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青魚のEPAと美肌・健康効果

青魚は健康によいのは、みんなわかってることなんですが、
意識してみるといろんな成分が含まれているものですね。

中でも、EPAは、血液をさらさらにする効果があり、
また、血管のアンチエイジング効果も。

血液をさらさらにしながら血管を若く保てるということは、血行がとてもよいということ。
それはすべての体の根幹です。
美肌もダイエットも、基本的に健康な肉体の上にあるのがいちばんですから、
まずここですよね!
そしてさらに、抗炎症・抗アレルギー効果も高いそうです。
ていうことは、日本人が昔とてもよく食べていた青魚を、今あまり食べなくなったとすれば、
こういったところで体に不利に働いているともいえそうです。

トラブルのないからだや肌を保つためにも、もっと青魚を摂るようにしたいです。

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■1:血液サラサラ効果
EPAが赤血球の膜をやわらかくすることで、毛細血管のような狭いところへも血液がスムーズに流れるようになる効果が見込めます。血管の老化が進むと、動脈硬化や血栓を引き起こしやすくなるため、心臓病や脳梗塞などのリスクが高まります。しかし、EPAを摂取することによる血液サラサラ効果で、これら病気のリスクを低減できると考えられています。

■2:血管のアンチエイジング効果
EPAには血管をやわらかくしなやかにする作用があり、血管年齢を若く保つ効果があることがわかってきました。富山県氷見市の漁村部と農村部で血管を脈が伝わる速度を比較したところ、漁村部のほうが平均して7年も血管年齢が若いというデータも出ているのです。魚をどのくらい食べるかで、ハッキリした違いが見えてくるのですね。

(livedoor 2013年5月31日)
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