今日のみっけモノ

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2009年09月

はちみつ製品

「はちみつ」を食べ物ではなく、美白や保湿効果を持つ製品として
売り出した会社があるそうですね。

まるで香水びんのような美しい容器に、宝物のように入っている美しいはちみつ。

はちみつは、とろりと黄金色で、それだけで見た目キレイですから、容器や見せ方にこだわるのもよいかもしれませんね。

はちみつ入りせっけんも、濃度10%と高い配合率を目指して、こだわって研究なさったそうです。多少高額でも、どんな科学的配合の美容液よりも魅力的な雰囲気があります。

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 「HACCI1912」のブランドで展開する同社のはちみつ製品が、なぜこうも人気を集めたかといえば、はちみつの優れた効能を踏まえてファッション性を付加するなど、商品として大胆に生まれ変わらせたことにある。2004年にビービーを設立した創業者の水谷仁美社長も「はちみつに革命を起こそうと思って取り組んだ」と振り返る。

 はちみつは日本では、あくまでも「食べ物」として受け止められている。ところがはちみつは栄養価が高いのに加え、殺菌力が強く、さらには美白や保湿効果にも優れる。

 つまり、健康増進を目的に食べるだけでなく、肌や髪にパックして美顔や美髪用などとして用途開拓の余地があると着目。商品開発を進めるとともに、容器やパッケージもハイセンスなデザインにし、女性の心をつかんだ。
(フジサンケイ ビジネスアイ- 2009年9月23日)
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肌測定技術の進化

化粧品コーナーでよくお肌測定してもらっているのをみかけますが、
私はあんまりやりたくないです(汗

だって、あんなところで「たるみ」とか「かくれたしみ」とかを発見されても、
ショックが大きくてそのあと楽しく過ごせなくなってしまいそうなので・・

しかしやっぱりそういうとこをはっきりさせて、
対策をとっていかないと後がこわいよ!ということなのでしょうね。
でもやれることには限界がありますし、あんまりはっきりさせるのもどうかな・・なんて思うところもあります・・

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 化粧品各社が、肌を測定する技術の開発にしのぎを削っている。資生堂は17日、透明度を正確に測り、数値化する技術を確立したと発表。ポーラとノエビアは、肌の悩みの一つである「たるみ」を測定する新手法をそれぞれ実用化した。各社は、開発成果を試作した商品の評価に役立て、商品の競争力を高めたい考えだ。

 資生堂は、肌の透明度を調べるセンサー付きの測定装置を開発した。肌に光をあて、表面を撮影するセンサーの先端部分に板状の部品を組み込むことで、肌の内部に入り込み、反射してから外へ出る「内部反射光」のみを検出する。
(フジサンケイ ビジネスアイ- 2009年9月18日)
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メナードの新しいエイジングケア

下地とファンデーションは、大切とわかっていても、
どうしてもあんまり手をかけないのが現状・・
メイクするときって、基本的に急いでたりして、
なかなかきちんとやれてない、っていう気がしています。

メナードのエイジングケアブランドから、ベースメイクとファンデーションが発売されるそうですが、
メナードらしい、高級感のある雰囲気で、
やっぱり、ちゃんと手をかけないとダメだなあっていう気持ちにさせられます。


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日本メナード化粧品はエイジングケアブランド「エンベリエ」から、ベースメイク(全3品)を2009年9月21日に発売する。

「メイクアップベース」がなめらかで均一な肌に仕上げ、ファンデーションのフィット感を高める。しっとりとさっぱりの2種類。

「エッセンスインファンデーション」でメリハリのある若々しい立体美肌をつくる。モイストタイプとパウダータイプの2つのパウダーがセットになっていて、重ね使いで肌悩みをしっかりカバーし、自然なつやのあるキメ細かい肌に仕上げる。全6色。

価格は「メイクアップベース」が各1万500円、「エッセンスインファンデーション」が1万5750円。

(J-CASTニュース- 2009年9月8日)
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アンチエイジング市場は激化

アンチエイジングは、コスメの永遠の課題だと思います。
それだけに、
販売する会社とはまた違う、素材を研究開発するメーカーもどんどん参入してきているみたいですね。
やはり不況なので、少しでも安定しておく糸口もほしいし、
研究・開発するにとどまらず自分からどんどんアピールしていこうという姿勢なのでしょうか。

それが、さらに安くていい商品につながっていけば、消費者としてはとってもありがたいですね。
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アンチエイジング化粧品の研究開発競争は、従来の大手化粧品メーカーだけでなく、素材メーカーや異業種も参入し激化傾向にある。それは特許出願ランキングや特許の質を測る指標のランキングから読み取ることができる。知的財産コンサルティング企業であるインテクストラの調査によると、主要化粧品メーカー8社が占める割合は約36%であり、残る64%は1000社以上の企業・大学・研究機関などが占めている。

(nikkei BPnet- 2009年9月2日)
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