ピーナッツバターはカロリーが高いイメージしかないので、
どうしてもダイエット向きとはいえない気がするのですが、
実は、あんなに甘いのは日本の話で、
海外だとほんとうにピーナッツからとった成分でできているので、
お砂糖がそれほど意識しなくてもいい、とのこと。

あと、ピーナッツの脂は良質の植物性。

なので、アボカドなど、体によい油とされている食材と同様の食材なのだとか。

ダイエット成功例として、
パンにピーナッツバターをつけて食べるだけでなく、
他にもこういうお料理ができる、という実例があれば、
もっと説得力がわきますね。

イメージとして「ピーナッツバター」にあるのは、
ダイエットする前の、超ボリュームのある朝食といった感じなので、
それを払しょくする何かがあったらいいですね。
 
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ピーナッツの主成分は脂肪で、その割合は約50%を占めている。ピーナッツの脂肪はオリーブオイルやアボカドと同様に良質な植物性脂肪で、善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールだけを下げるオレイン酸が60%、必須脂肪酸のリノール酸が40%の割合で含まれている。

また、ピーナッツには、高い抗酸化作用を持つビタミンEが多く含まれているため、体内の酸化や老化を防ぐ働きがあるとのこと。末梢血管を広げ血行を良くする働きもあり、血行障害からくる肩こり、頭痛、冷え性等の症状を改善する効果や、代謝を上げダイエット効率をアップする効果も期待できるという。

(インフォシーク 2016年10月14日)
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