ケイ素というのには、注目したことがありませんでした。

コラーゲンほど知名度がないけれど、
コラーゲンのつながりを、結束を強くする働きを持っているのだとか。

なので、コラーゲンとケイ素を取ればいいということですね。

ケイ素含まれている食品は、
大麦・キビ・玄米、海草類、のり・わかめ・昆布など、
わりと身近な食材ですね。

あと、ケイ素が入ったミネラルウォーターなどもあるのだとか。

コラーゲンはもう十分に浸透していて、
さまざまなかたちで提供されていますが、
ケイ素はまだ私自身は、意識するほどであったことない気がします。

今度、注目してみようと思います。
 
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接着剤の役割があり、内側からの健康美を助けてくれる「ケイ素」。
(別名はシリカです)

美肌に欠かせない成分として有名なのは、コラーゲンですよね。
ケイ素はまだコラーゲンほど知られてはいませんが、その美容効果は研究でも明らかになっていて、医学的知見からも実証されているそうです。

組織と組織をコラーゲンがつなぎ、コラーゲンの束の結束を強くするのがケイ素です。
接着剤のようにお肌のすきまをうめてくれるケイ素は、ふっくらと保水性のある、うるつや美肌へと導いてくれる働きがあるのです。

(日刊アメーバニュース 2016年9月5日)
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