「発酵食品」が体によいというのはよく知られた事実。

それは、たとえば納豆とかがまっさきに思いつきます。

ですが実は、
パンも発酵させてできるので発酵食品と呼べるのだとか。
それは気づかなかったですね。

確かにしばらく発酵させてつくるので、
うまみがあがるための微生物が中に混入しているのでしょう。

ただ、ダイエットとしてはパンの糖質や炭水化物としても、
あまり進められないようにも思えるので、
摂る量には十分注意することが必要な気がします。

体によいからととりすぎれば逆効果になりますから。

私は、一応、毎朝は食パンを食べていますし、
納豆も毎朝食べるようにしています。
 
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話題の「発酵食品」。免疫力を上げたり、腸内環境を整えたり、美肌や消化吸収を促したり、旨みが増す等々、様々な効果が期待出来ると話題の食品ですが、何が発酵食品なのか、ちょっとわかりづらいですよね。でも、発酵食品は実はとっても身近。身近な発酵食品を知って、より積極的に取り入れ、アンチエイジングを目指しましょう!

■発酵食品ってどんな食品?
発酵食品とは、微生物の働きによって保存性が高くなったり、栄養価が高くなったり、旨みが増したりした食品のことを指します。微生物が食品に付着すると、微生物の酵素の働きで食品の栄養分を分解し、別の物質を作り出すと言われています。この時に人間にとって有益なものを作り出すことを「発酵」と呼び、その食品を「発酵食品」と言います。


(インフォシーク 2015年9月11日)
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