夏場の冷房は、ほんとにお肌が乾きますね。
(なので私はなるべく冷房にせず扇風機で涼しくするようにしています)

だから、乾いてきたら、水分のスプレーをふったりするのですが、
なかなか表面以上に吸収はされにくい気がします。

それは、すでに乾燥気味だから吸収しにくいのだとか。

その対策として、肌のコリをとる、というのがあるそうです。
肩こりとかと同じで、お肌がかたくなっていると、よい成分も吸収されにくいのだとか。

栄養を受け入れるには下地作りが大事なのですね。

マッサージとかしてやわらかい肌を保ち、
そのうえで水分補給を心がけて、お肌を守る努力が必要なんだなって思います。

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① 水分・栄養が浸透しやすい肌に整えておく
冷房に当たると肌の表面から水分が奪われてしまうため、肌が乾燥気味になります。そこで対策として、外側からお肌表面に化粧水やミストをかけてあげたりして、お肌の水分補給をされる方が多いですね。でもさらに吸収率の高いお肌に整えておくのが上級編です。
肩凝りと同じように顔も凝ります。凝っている箇所は固くなりますが、固い所というのは血行が良くないということで、同時に酸素や栄養が生き渡りにくくなっています。同じ化粧水を付けても、凝りのないお肌の方が浸透率は良いように思います。
触ってみて少し固いなと感じる箇所は、化粧水を足す前に、その箇所を数回つまんで血行を良くしてから付けるといいと思います。

(インフォシーク 2015年7月23日)
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