お風呂には、半身浴で30分以上入る、という方も多そうです。

入浴剤も今は、いろんな香りのものや、
美しい色、アロマも兼ねたようなのも豊富ですよね。

でも、お肌にマイナスに働くこともあるとのことで、これは注意が必要ですね。

体にいいと思っていれたもののおかげで、
かえって刺激が強すぎたりしても困ります。

そもそも半身浴で、いくらぬるめのお湯が体にいいといっても、
水分の吸収でお肌に良くない部分があるのでは・・・と、ちょっとだけ思っていました。

そのあと、どうやさしくこすっても、
やっぱりいつもよりは刺激を感じたりするので・・

お肌のためには手のかけ過ぎも考え物なのかも。

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入浴剤が刺激になることも

入浴剤には効能もありますが、忘れちゃいけないのが、角質が育っていないお肌は入浴することでさらにふやけてしまうこと。

入浴剤の香料や色素、お湯がアルカリ寄りになることが、お肌にマイナスに働くこともあるんです。

逆に、私が肌荒れ中にお風呂に入れてよかったものは、ビタミンC、天然塩、エプソムソルト、黒酢でした。
入浴は10分でいい

じっくり湯船につかって毛穴を開かせるのがニキビ予防にいい! と思いがちですが、有名な「タモリ式入浴法」によれば、10分以上湯船につかるだけで汚れの8割が取れるそう。ということは「10分を超える長風呂は汚れを落とすという点で不要」ともいえます。

長風呂でお肌の保湿成分が流出し、乾燥肌や敏感肌を招き、ターンオーバーの乱れにつながることも。

(マイナビニュース 2014年6月6日)
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